freedomchang’s blog-自分らしく生きたいうめぼしの日記

何かを話したり説明したりすることに慣れたい人です

グリーン車値上がり!?

正月ぶりに実家へ帰省します。

いつも通りグリーン券を買ってと、、

......え?え!?めちゃ高くなってる!!!

 

はい。今まで800円だったところ、1550円でした。

倍になってる!高すぎる( ; ; )

もう電車も来ていたのでとりあえず購入してグリーン車へ。

勘違いか?と思い調べてみました。

JR東日本ニュースhttps://www.jreast.co.jp/press/2023/20231215_ho01.pdf

2024年3月16日のダイヤ改正で、普通列車グリーン車の料金が変わったそうです。

 

"50 キロまでの Suica グリーン料金を 750 円とし、現行の平日・事前料金( 780 円)と比較し、
よりお求めやすい価格とします。"

お求めやすい価格、、?値上がりしてるんだが??

 

"また、ご利用距離が 101 キロ以上の料金帯を新設します。"

おいー!戦犯はお前か!!

今までは、距離による金額の違いは50km以内と51km以上の2段階しかなかったようです。

そして平日料金とホリデー料金がありホリデーの方が少し安く、事前購入の場合と車内で買う場合では事前購入の方が安い設定でした。

今までの最大料金は、平日の51km以上車内料金で1260円でしたが、今回101km以上が新設され、最大料金が1810円になりました、、(´-ω-`)

 

私がよく使っていたのは51km以上、ホリデー料金事前購入の800円だったわけです。

私は長距離ユーザー。横浜ー高崎間137.6kmあります。101km以上なのでかなり値上がりになってしまいました。

今回の改正では、平日か休日かによる料金の違いはなくなったようです。

平日、休日に関わらず、Suicaグリーン料金が50km以内750円、51km以上100km以内1000円、101km以上1550円、

通常料金(紙の切符)だと、50km以内1010円、51km以上100km以内1260円、101km以上1810円となりました。

 

今回、IC化とチケットレス化の推進のため、このような料金体系になったそうです。

今まで、事前に買うか車内で買うかの購入タイミングで金額が変わっていたものが、SuicaモバイルSuicaを使うか紙の切符を発券するかで金額が変わるようになり、ICカードの方を安くすることでIC化を狙っているようです。

 

......それはわかったけど、しれっと値上げするなー!!💢(笑)

"わかりやすい料金体系"や"お求めやすい価格"という消費者に得になりそうな言葉を使っていながら、蓋を開けてみれば大幅値上げ!!

お求めやすいところも30円安くなっただけだし!

てか今まで1番安いのは580円だったのに、750円に値上げしてるし!

くそー!煮え切らん!(笑)

値上げしますと言っておくれ!素直に値上げと言ってくれるだけで納得したりするチョロい生き物なんです人間というやつは!(笑)

値上げのつもりは無かったのかもしれないけど。

 

今までの800円が安すぎたのかな〜。

到着時間は変わらないとしても、プラス800円払うだけで、普通電車で座れなかったり満員でキツキツだったりというストレスから解放されて、快適に移動できるのが最高だったのよ、、!

そんなんもちろん払いますありがとうございますって感じだったのに。

もうグリーン車の快適さを知ってしまって普通車には戻れません。🍀

プラスで1550円も払うなら新幹線使ってもあんま変わんないな〜。時間も短縮されるし。

どちらにせよ、JRにお金入る(笑)

これからもJR東日本にたくさんお金落としていく所存でございます。

 

余談ですが、この3/16のダイヤ改正で、いつも通勤で使ってる時間帯の電車、本数減った気がする。

比べてないのでわからないが。

くそ混んでるんだからもっと増やして欲しいよ〜!

 

あと、定時上がりの時に最寄り駅終点の電車に乗れてたのが嬉しかったのに、その電車5分くらい遅くなったし。

最寄り駅終点だと、もっと先まで乗る方が乗らないからちょっと空いてるのよね。

って、5分くらいで愚痴ってるのは欲張りか?(笑)

群馬県だと1本逃すと30分〜1時間電車が来ないの恐るべし!

私ももっと余裕を持って生きましょう!

そして、こんな高速な乗り物動かしてくれているJRに感謝です。

緊張してもあがらない体をつくる!

あがり症克服教室に行ってきた!第二弾!(笑)

はてなブログを読んでいたら、話し方教室なるものがあるということを知ってさ、調べてみたら、そういうのいくつかあるのね!

あがり症に向けた教室やビジネス向けのものなどがありました。

ボイストレーニングも「歌」だけじゃなくて「話し方」のボイトレ教室があって、いつか通いたいな〜と後回しにしてたけど、発表を控えている私は最近本気で通ってみようかと思っております。

第一弾→

freedomchang.hatenablog.com

そろそろ入れるようになるかな?横浜美術館

今回は、あがり症克服協会という団体の講座です。まさに、あがり症によるあがり症のためのあがり症教室です!(笑)

講師の方も元は重度のあがり症だったようですが、そんなこと微塵も感じず、、。

アナウンサーみたいなよく通るきれいな声の先生だったな。

 

1時間だったので詰め込みでしたが、こちらでも、あがる理由、対策、マインドの持ち方などの講義を受けました。そして、腹式呼吸、発声練習を行い、2分ほどのスピーチで実戦練習をして終了です。

 

話し方はスキルである。

生まれつき自転車に乗れる人はいないように、話し方に生まれつき上手い・下手はなく、練習によりスキルアップするものだ。とのことです。

確かに、最初から喋れる人なんていないし、喋りがうまい人はたくさん練習を重ねてきたんだろう。意識的に練習した人もいれば、生活の中で自然と上手くなっていった人もいると思う。

自分は話すのが下手だと思ってしまった人は、どこかの過程で人と比べて、他の人はこんなに話せるのに自分はダメだと思ってしまったり、あなたは話すのが下手だと誰かに言われて、一気に話すことが怖くなった人もいるかもしれない。

そして自信を失い、余計話さなくなる。たくさん話す人との差が開いていく。自分は話すのが下手だと思い込む。

ただこれだけのことだったのだろう。つまり練習して成功体験を積めば解決!何歳でも遅くない!

 

人前で話すことも、逃げずに引き受けて、練習をする。

準備・練習は念入りに行うというのはやはり避けられないようです。苦手なことから逃げたいと思うと、練習することからも逃げたくなってしまいますが、練習すると「こんなに練習したから大丈夫!」という自信があがらなくさせます。

そして、ここでも出てきました、、。録画です。録画して客観的に見ることはやっぱり大事なようです。大抵自分が思っているよりひどくないので、それで自信をつけ、声のボリュームが足りないなとか抑揚が足りないなと思ったら直せばいいだけです!

 

いざという時にあがらない体にするために

あがらない体とは…

1体が適度に弛緩している

2姿勢がよい

3呼吸が深い

4発声が強い

5滑舌がよい

 

緊張すると筋肉が硬直するのでほぐすストレッチが有効。

首回り、手首・足首のストレッチは本番直前にもおすすめ!

猫背だと呼吸が浅くなるので、普段から姿勢は整えて。

腹式呼吸は発声の土台になるので震えない声が作れる。

毎日意識してやっていこうと思います!

 

最後の2分スピーチは、原稿あったし聴衆は先生しかいなかったということもあって緊張しなかった。だけど、あがるあがらない以前に自分の声の出しにくさが気になる、、。

緊張して筋肉が硬くなったときとか特に声出すの大変。

普段から声出すの得意じゃないし。

YouTubeで発声練習の動画たくさんあったから、そういうのもやっていこうと思う。

 

今度もう一つ、緊張しなくなる話し方講座みたいなものを予約しているので、次回へ続きます。(笑)

 

To be continued...

Twitterで営業してくるフリーランスについて

彼は本気で自分で事業をやりたいらしい。

これから準備で忙しくなるかもしれないって言っていた。

やりたいな〜できたらいいな〜って思ってるだけじゃなく、ちゃんと計画立てて行動を始めてるのがすごい(笑)

そんな彼が、「それ大丈夫......?って心配させちゃうかもしれないんだけど...。」って前置きをして話してくれたことがある。

ビジネススクールに通おうかと思ってる、という話だった。

彼はブログもやっていてTwitterではよく営業のメッセージがくるらしい。

定型文みたいなメッセージが多い中で、ちゃんとその人の言葉だなって思える印象がいい人がいたみたいで、こちらのプロフを確認してくれてたり、こちらのことを知ろうとする態度があって、その人と電話をしたと。

ビジネススクールに通うつもりはなかったが、ビジネスにおいて素人な自分だけでやるより、コンサルみたいな人がいてもいいなと思ったのと、その電話で話した人も言うことが的を得てて信頼できたらしい。

おそらく高額になるとのこと。

 

そんな、Twitterで営業かけてくるフリーランスなんて詐欺だよ!やめとけ!って、私が思うかもなっていうのも想像しつつ、勇気出して話してくれたと思う。

怪しいか怪しくないかはもう十分本人の中で精査されてるんだろうなって思ったから、あなたが信頼できると思ったならいいんじゃない?と言った。

私も8万円とかの高額なあがり症克服教室に行こうかなって考えてたから、いっぱい調べて考えてるのにさ、もし、「8万!?怪しすぎる!そんなのであがり症治んないでしょ!」とか一蹴されちゃったら悲しいもん(笑)

 

もし彼の気になってるそれが詐欺だったり、内容が微妙で値段に見合わなかったりしたら、悲しいしもったいないと感じるし嫌だけど、彼がたくさん考えたであろうことを肯定したかった。

私が肯定されたいのかもな(笑)

 

でもまあ実際、人生終わるほどの大金じゃないでしょ?そこに払ったものをその後どうにでも取り返しようがあるならまあいいのか。

信じてたものに裏切られたとしても絶望するような人じゃないと思うし。

 

私も、Twitterでメンタル面についてツイートしてたら営業してきた、あなた専属のメンタルサポート的な人と電話したことあって、私は別にいらないなって思ったから契約しなかったけど、、、そういうのって難しいところだよね。どのくらい価値があるのかの見極めというかさ。

自分はちゃんと考えているっていう慢心から、狭い世界しか見れていないことに気づかなかったりもすると思うから、選択肢はたくさんあるってことは頭に入れといて欲しいかな。

出会いなんてたかが知れてるし、調べてみればきっと求めているようなビジネススクールはたくさんあるんだと思う。個人のところもあるかもしれないし、もっと大手のところもあるかもしれない。

Twitterだから信用できないってことはないし、信頼と実績のある大手なら確実にうまくいくってこともない。

彼のやりたい事業との相性もあるだろうし。

コンサルされるにしても、結局はこの人に任せればうまくいくと全てを委ねてしまうような使い方ではなく、きちんと自分の意思を持ってやっていくのがいいんだろうな。

自分を愛せない人は他人も愛せない?

人を好きになりたい。

自分を愛せない人は他人も愛せない、は真理なのか。

 

人から好かれたい好かれたいっていつも思ってるけど、私は人のこと好きになれてるのかって考えたときに、好きだと自信を持って言える人がいなくて。

母親は過干渉だったり突き放してきたりヒステリックだったり否定してきたり愚痴聞かされたりして、父親は私に無関心なように見えて、自信が持てるように育ててもらえなかったから両親好きじゃないし。

小・中・高・大ってできた友達、ずっと一緒に過ごしてるうちにだんだん嫌になったり、関わり方わかんなくなって疎遠になったり。

中・高くらいから対人恐怖もひどくて、この人大好き...!って人には緊張して話せなくて関わりがなくなったり。

こちらから嫌になったんじゃなくて、もっと仲良くなりたい、一生仲良くいたいって思ったまま疎遠になった人のことは今でも好きだけど、これは果たして「好き」なんだろうか、?とかね。(笑)

こちらから話しかける勇気がなくても、むこうから話しかけてくれて、かまってくれて、楽しませてくれて、依存しちゃった。

こんなに私に関心持ってくれる人手放したくない!この人いなくなったら私孤独になっちゃう!って。そして期待ばっかだった。好いてほしい、楽しませてほしい、楽しいこと教えてほしい、連れ出してほしいって。

わたしは何かしてあげられてたのかな。楽しさを提供しないと嫌われちゃう!って思っていつも怖かったし、プレゼントももらったからお返ししなきゃとか、嫌われたくないし好かれたいって気持ちからしていたと思うし、相手を楽しませたいな、喜ばせたいな、相手のためにこれをしようって気持ちはあったかな?なかったかな?

自分が楽しいかどうかや、自分がどう思われるかばかり気にして、相手のこと考えられていないこの気持ちを「好き」というものとは言えない気がして。

学生のころより人と関われるようになった。職場でも世間話をできる人もいるし、一緒にご飯を食べに行った人もいる。でも好きかと言われると、、。いや好きなんだけど、すごく好きなんだけど、それと同時にいつも怖いんだよね。うまく話に応えられなかったら嫌われちゃうかもとか、何か失敗したら白い目で見られるかもとか、自分って悪く思われてるんじゃないかと不安になったり。信頼しきれなかったり避けてしまったりする。こんな状態も「好き」とは言えないのかなって思ったり。

 

好きって何だろう。この人のために何かしてあげたいって思うこと?何かしてあげて見返りを求めないこと?その人のことをもっと知りたいって思うこと?ヘマしてても全部許せること?一緒にいて楽しいと思えること?

きれいごとかな?

お得意の0、100で考えすぎか?(笑)「ここの部分が達していないからこの気持ちは『好き』とは言えない」なんて。

嫌われるのが怖いとか誰でも持ってる感情だし、自分のことを考えない人なんていないわけで。ちょっとでも自己中だったらだめなの?そんなことない。

私のぐちゃぐちゃした気持ちも「好き」というものだと言っていいんじゃないか。

 

同じことするにしても、動機を変えよう。自分が嫌われたくないからではなく、相手に楽をしてもらうために、楽しんでもらうために、喜んでもらうためにそれをしよう。

動機って大事って前に見たからさ(笑)その動機によってした行動はその動機を強めるって。嫌われたくないって思ってしたことは嫌われたくない気持ちを強めるらしい。

嫌われたくないからより、楽しんでほしいからの方が明るいしポジティブになれそうだ。

私は人に与えられる人になりたい。そして、期待しないようになりたい。

優しさとか無理ない範囲で与えても減るもんじゃないし、出し惜しみしてたらもったいないよな。

与えたら受け取ってもらえることを期待しない。その優しさをいらない人もいるかもしれないし、事情で受け取れない人もいるかもしれない。

他人に無意識に期待してしまってることがたくさんある。話しかけてほしいとか、優しくしてほしいとか、楽しませてほしいとか。まずは自分からの意識でいきたいね。

手探りだけど、与えて与えられて好きって思える人を増やしていこう。

自分を好きになるのが先か、他人を好きになるのが先か。はたまた関係ないのか。

自分にも他人にも期待しすぎず、受け入れて肯定していけたらいいね。

そしたら自分も他人も愛おしく思えてくるんじゃないかと思う。

完璧じゃなくていい。全員平等じゃなくていい。まずは自分のことから大切にしようね。

あがり症なら、何百回もの練習で話すことを無意識化しろ!

あがり症を克服するための話し方の教室に行ってきました。

参加者と講師の自己紹介から実際に話す練習、質疑応答まで90分の講座。

 

あがり症に陥る原因と対策についての講義を聞いたあと、参加者が簡単な1分間のプレゼンを行い、振り返りを行った。

 

まずは講師の経歴と教室を開くに至るまでのお話。

先生自身も極度のあがり症で、ご自身の経験からあがり症克服講座を行なっているようです。

大人数の前で話す時の口から心臓が出そうな感覚を経験されている先生。

1社目では人前で喋る場から逃げ、自分しか話す人がいない状況に追い込まれた時だけ人前に立ち失敗。

2社目ではそもそも自分しか話す人がいなく、必要に駆られて100回、200回と練習を重ねた。そして人前に立つ機会が多く、同じ話も何度もした。

そこで、話すことを口が覚えていればパニックになってもどうにかなるということに気づいた。

話す内容について事前に準備し、実際に声に出して話す練習をして、話すことを無意識化すれば、あがり症というほどの緊張感はなくなったとのことです。

 

とにかく練習!

プレゼンを行うときの人の脳内はマルチタスク状態になっている。

話すための情報を脳内から検索して文章化する、それを声に出して話す。

表情を作ったり姿勢を意識する。

パワポを動かす。

聴衆の様子を見て内容を補足したりする。

 

プレゼンが上手い人は、聴衆を巻き込むのが上手かったりする。アドリブを付け足したりしながら喋っている。

でもそれは長年の経験があって、話すことや表情・姿勢などが無意識化できているからこそ。聴衆を見てアドリブで話せる脳内の余裕がある。

初心者はできなくて当然。無理にアドリブしたりしないで、

話す内容をしっかり決める。

とにかく声に出して練習し、話すことを口に覚えさせる。

これが大事なようです。

 

あがってしまう原因は、経験不足や過去の失敗体験、他者の評価を過度に気にしてしまうことなど。。。

対策としては、失敗してもいい場所(あがり症の教室や自分の部屋、失敗をばかにしてこない人の前など)で話す経験をし、成功体験を増やし自信をつけること。

事前準備と練習をしっかりと行い、自信をもって本番に望むこと。

などなど。練習は必須ですね。

 

参加者からの質問

Q. インターネットであがり症克服について調べると、人によって言っていることがまちまち。「場数を踏むことが大事。」だったり、「自己評価が低いことなどに対するメンタルケア」について言っていたりしますが、何を信じればいいのか?

A. 一言であがり症と言っても、社交不安障害のような精神疾患の状態から、大人数の前でのスピーチの時だけあがる人など、程度の幅がとても広い。なので、あがり症に対するアプローチもそれぞれの状態に対するものが存在しているから、どれが合っている・間違っているというものではないと思う。

メンタルへのアプローチは正直難しい。身体的なアプローチとして、自分は練習を重ね、話すことを無意識化することであがり症ではなくなったからこの対策を伝えている。

 

ふー。私はこの講座で自己紹介が1番緊張しました笑

話すテーマだけ用意され、話す言葉は決まっていなかったから、上手く話せないかも!と思って緊張した。

(別に上手く話す必要も無いのにな。すごいって思われたい、ダメなやつって思われたくない気持ちがあるんだと思う。)

でも、振り返ってみると普通に話せてた。アドリブでもこのくらいいけるんだから、練習すれば大丈夫だ!笑

練習して、本番までに人に聞いてもらおう。

 

前まで自分があがり症だってこと人に言えなかったな。弱いと思われたくなかった。

弱みを見せられないことこそ弱さなのかなと今は思う。

否定してくる人って実はそんなに多くないし、大抵の人は受け入れてくれたり、そもそも人のことにそんなに興味がなかったりする。

ダメなやつだと思われる〜とか気にしなくてよかったんだよな。

ほんとの自分で生きていって受け入れてくれる人と関わり、自分も自分のこと他人のこと受け入れていこう。

 

根本解決するにはメンタルへのアプローチも不可欠だと思う。

何年もかけて構築してきた低い自己評価などの価値観を変えることは長い時間がかかるだろうし、気長に焦らず、でも忘れずにやっていくか。

対して、練習はすぐにでもできるしやった分だけ自分に染み付くと思うから、これでもかってほど練習しよう。

山奥の星空 これが満天の星というやつ

母の実家はめちゃくちゃ山奥にあります。

高速を降りてから1時間弱、山道をくねくねひたすら登ったところにあります。

1/1、着いたのは19時頃。街灯がなく真っ暗で何も見えない。。。スマホライトで足元を照らしながら玄関前まで来た。一足先に着いた親の声が聞こえた。「星がすごい!」つられて上を見ると、、これぞ満天の星!!!🌌☆☆☆☆☆

スマホで写真を撮ってみましたが全然写りませんでしたwww

言葉で説明する術も持っていない、、!

とにかく辺りは真っ暗、空を見上げると星がびっしりで感動しました。

オリオン座がとても綺麗に見えました。

何より快晴で空気も澄んでいましたね。

星座のこと全然知らない私でもオリオン座はっきりわかったわ〜!って言ったら、オリオン座は誰でもわかるだろと兄上にツッコまれました(笑)

 

都会の夜景も建物の光でとっても綺麗だけど、自然の光にとてもとても感動したのでした。

最近は都会の喧騒から離れたい欲が強くて、田舎に行くとしっくりきてしまう田舎育ちです。

今度車を借りて、星を見るドライブに行こうと思います。

子育ては女性主体なのか

家事や育児を、女性がやることだと考えるのは古いだろう。

「夫が働きに出て稼ぎ、妻が家庭を守る」のような性別役割分担意識的な考えには、多くの人が反対すると思う。

でも、この固定化した価値観はなかなか崩れない。

 

 

この前、彼が言っていたことにモヤモヤした。

 

「夜遅くに仕事から家へ帰ってきて、子供に『パパ待ってたよ〜!』って出迎えてもらうのが憧れ」

無邪気に語っていたが、あんたが帰ってくるまで誰が子供の面倒みんのよ、、って冷めた心でこの話を聞いてしまった。

 

彼は子供が大好き。きっと、実際に子供ができたら溺愛するだろうし子育ても積極的にやるんだろうな。

でもこの考えが出てくる時点で、妻が家にいて子供の面倒をみているということを無意識に想定しているのかと思ってモヤッた。

 

わからんよ?もしかしたら、普段は夫婦で交互に保育園に迎えに行っていて、自分が迎えじゃない日を想定して言ってただけかもしれないし。

 

モヤモヤしている私こそ囚われているかもしれないな。

女性が子育てを多くするイメージを持っているからこそ、彼の話を聞いたときに、自分一人で子供の面倒をみている想像をしてしまったのかもしれないし。

 

イメージや刷り込みはなかなか変わらないのだな。

性別問わず、意識することなくこの価値観の中にいる。

 

職場でも産休育休に入る女性を何人か見てきたが、育休をとる男性はまだ見ていない。

たまたま子供が産まれた男性がいなかっただけかもしれないが。

子育てのために時短で働いているのも女性。

保育園に迎えに行くと言っているのも女性。

 

なんだかんだそれでいいとみんな思うのかな。

代々続いてきた、女性が家のことをして男性が外で働くという価値観。

その流れのまま、女性は自分がやるしかないと家事を請け負うし、男性は家事に無関心。

そういうことが多いのではないかと思う。

 

 

自分は仕事を頑張りたいわけではないし、かといって辞めたくはないけど、子育てをしたいわけでもないし、専業主婦になりたいわけでもない。(笑)

でも、私より彼の方が給料が高いし、彼と結婚して子供ができたら、私が時短勤務になった方が家計的にはいいよな〜とか考えちゃうな〜。

 

何はともあれ、仕事をしたい女性、活躍できるはずの女性が辞めざるを得なかったり昇進できなかったりするのは悔しいな。

 

正社員で時短で働けるのは、子供が3歳までらしい。

私の会社はシフト制だが、2歳のお子さんがいる女性の先輩は、働きやすい時間に固定してもらうことを申し訳なく感じたり、今の状態でフルタイムで働くのは厳しいから準社員になろうかな〜なんて話していた。

子供がいても働きやすいように、女性がもっと声を上げていけるようになったらいいな。

 

男性が仕事辞めて育児すればいいってわけでもない。

まだ、昔の価値観を持っているなら、男性は家のことにもっと関心を持つべきだし、女性は頼るべきだ。

 

その家庭の中で最善を探したり何かを妥協したり。いい形を協力して作り上げていくのが大事だと思う。

 

うまく回っていてそれでいいのなら、人の家のことに口出しはしない。

 

大事なのは思いやりの気持ちか。

私も、自分がいかに楽をするかばっかり考えてちゃ良くないな。

いい形をいっぱい考えよう。