freedomchang’s blog-自分らしく生きたいうめぼしの日記

何かを話したり説明したりすることに慣れたい人です

緊張してもあがらない体をつくる!

あがり症克服教室に行ってきた!第二弾!(笑)

はてなブログを読んでいたら、話し方教室なるものがあるということを知ってさ、調べてみたら、そういうのいくつかあるのね!

あがり症に向けた教室やビジネス向けのものなどがありました。

ボイストレーニングも「歌」だけじゃなくて「話し方」のボイトレ教室があって、いつか通いたいな〜と後回しにしてたけど、発表を控えている私は最近本気で通ってみようかと思っております。

第一弾→

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そろそろ入れるようになるかな?横浜美術館

今回は、あがり症克服協会という団体の講座です。まさに、あがり症によるあがり症のためのあがり症教室です!(笑)

講師の方も元は重度のあがり症だったようですが、そんなこと微塵も感じず、、。

アナウンサーみたいなよく通るきれいな声の先生だったな。

 

1時間だったので詰め込みでしたが、こちらでも、あがる理由、対策、マインドの持ち方などの講義を受けました。そして、腹式呼吸、発声練習を行い、2分ほどのスピーチで実戦練習をして終了です。

 

話し方はスキルである。

生まれつき自転車に乗れる人はいないように、話し方に生まれつき上手い・下手はなく、練習によりスキルアップするものだ。とのことです。

確かに、最初から喋れる人なんていないし、喋りがうまい人はたくさん練習を重ねてきたんだろう。意識的に練習した人もいれば、生活の中で自然と上手くなっていった人もいると思う。

自分は話すのが下手だと思ってしまった人は、どこかの過程で人と比べて、他の人はこんなに話せるのに自分はダメだと思ってしまったり、あなたは話すのが下手だと誰かに言われて、一気に話すことが怖くなった人もいるかもしれない。

そして自信を失い、余計話さなくなる。たくさん話す人との差が開いていく。自分は話すのが下手だと思い込む。

ただこれだけのことだったのだろう。つまり練習して成功体験を積めば解決!何歳でも遅くない!

 

人前で話すことも、逃げずに引き受けて、練習をする。

準備・練習は念入りに行うというのはやはり避けられないようです。苦手なことから逃げたいと思うと、練習することからも逃げたくなってしまいますが、練習すると「こんなに練習したから大丈夫!」という自信があがらなくさせます。

そして、ここでも出てきました、、。録画です。録画して客観的に見ることはやっぱり大事なようです。大抵自分が思っているよりひどくないので、それで自信をつけ、声のボリュームが足りないなとか抑揚が足りないなと思ったら直せばいいだけです!

 

いざという時にあがらない体にするために

あがらない体とは…

1体が適度に弛緩している

2姿勢がよい

3呼吸が深い

4発声が強い

5滑舌がよい

 

緊張すると筋肉が硬直するのでほぐすストレッチが有効。

首回り、手首・足首のストレッチは本番直前にもおすすめ!

猫背だと呼吸が浅くなるので、普段から姿勢は整えて。

腹式呼吸は発声の土台になるので震えない声が作れる。

毎日意識してやっていこうと思います!

 

最後の2分スピーチは、原稿あったし聴衆は先生しかいなかったということもあって緊張しなかった。だけど、あがるあがらない以前に自分の声の出しにくさが気になる、、。

緊張して筋肉が硬くなったときとか特に声出すの大変。

普段から声出すの得意じゃないし。

YouTubeで発声練習の動画たくさんあったから、そういうのもやっていこうと思う。

 

今度もう一つ、緊張しなくなる話し方講座みたいなものを予約しているので、次回へ続きます。(笑)

 

To be continued...